事業案内
当社を支える技術たち Our Technology
IMCUが誇る3つのセグメント
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鋳造用模型の設計製造
溶かした金属を鋳型に流し込んで製造する方法を鋳造といい、当社では鋳型を作るための型を木材、発泡スチロール、樹脂などで製作しています。
<<製品事例>>
・工作機械用模型
・ポンプ、タービン各種工業用模型
・木製模型
・発泡スチロール製模型
・樹脂製模型
・複合素材による模型
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検査用治具の製作
検具(検査用治具)とは、製品の精度を検査するための治具のことです。製品に対して専用の治具を使用することにより測定誤差を減らし、ノギス等で測定する場合に比べ、早く、正確に検査することが可能になります。
<<各種検査治具設計製作>>
・プレス製品用検査治具
・自動車量産樹脂部品検査治具
<<その他各種冶具設計製作>>
・溶接治具
・金属製検具
・樹脂、アルミ、スチール混合検具
・樹脂製検具
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試作・開発モデルの作成
開発段階でのデザイン検討のため、各種材質で形状再現した試作品を作成する業務を請け負っています。3Dデジタルデータだけでは確認できない直線や曲線、流れや陰影等お客様の想いを実現致します。
<<各種検査治具設計製作>>
※主に開発用モデルは守秘義務が高く、写真の掲載ができないため、弊社オリジナルデザイン製品で製作の流れを一部紹介致します。
・居住性確認モデル
・インテリア(内装)確認モデル
・エクステリア(外装)確認モデル
・マスターモデル
・クレイモデル
<<各種材質に対応>>
・樹脂、ウレタン、発泡、ABS
木型模型
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発泡スチロール製模型
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樹脂製模型
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複合素材模型
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樹脂製検具
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金属検具
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樹脂・アルミ・スチール混合検具
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開発モデルの製品は守秘義務の高いものが多数ございます
私たちは、外部から切り離された空間にて
秘匿事項の多い開発モデルを製作しております
詳細をお見せすることはできませんが
ここでは、試作開発モデルの製作過程をご紹介いたします
01
打合せ
仕様・図面の確認、作業計画、材料選択など
綿密な打ち合わせのもと、製作開始します。
02
データ作成
図面データを元に、3DCADによるモデル製作加工をするためのデータ作成を行います
03
NC加工(1次加工)
材料からNCによる切削加工を行い、形状を再現していきます!
04
NC加工(2次加工)
面のつながりや細部を、工具の通る方向・感覚など、職人の知恵と経験でより最適な方法で仕上げます。
05
加工終了
NCによる加工終了。しかし、このままではまだ表面は切削による凹凸が残っています。
06
下地処理/磨き加工
表面処理をするための下地塗装をした後、手作業で表面を磨いていきます!
07
磨き終了
切削後の微小な凹凸を完全にけします。光を当てて反射の具合により表面の状態を確認します。
08
最終塗装・完成
最終塗装をして完成です!